区長選

今日はずっと昨日の区長選のニュースが流れているのでちょっと思うことを。
小池さんが押した候補が圧勝しましたが、都民も旧態依然の都議会に変化を求めているのではないだろうか。
変わらないということは安定しているということと、変えることを拒む勢力が力を持っているということが共存していると思う。
今の政治は老害の利権のために後者の面が強く、新陳代謝を促すべく進んでいるのではないかと。
大阪改革を行った橋下さんも、宮崎を盛り上げた東国原さんも、自信が有名なことを利用して当選した面が少なからずあるものの、有名だからこそしっかり結果を残さねばという決意が見られ成果を挙げられていました。
これって、民間企業にも言えることで新陳代謝が必要な会社はたくさんあります。
変わることは膨大なエネルギーが必要でリスクも抱えますが、変えずに沈んでいくくらいならあがいてみたいと思う今日この頃です。