ALWAYS 三丁目の夕日'64(★★★★☆)

ALWAYS 三丁目の夕日'64 DVD通常版

昭和39年、日本中が高度経済成長と東京オリンピックに沸く中、東京・夕日町三丁目はいつものように住民たちが和気あいあいと暮らしていた。小説家の茶川(吉岡秀隆)は間もなく新しい家族を迎えようとしており、鈴木オートの則文(堤真一)も事業を軌道に乗せ、三丁目中が活気にあふれていた。しかし、そんな中転機を迎える人もいて……。

続編がこんなに安心してみられるのは、これとワイルドスピードシリーズだけじゃなかろうか。
相変わらずの安定感、子供たちがちょっと成長しつつ人と人との繋がりをメインとした変わらぬメインテーマ。
今回もなんど目頭が熱くなったことか。
このシリーズ、1作目を見る前は正直ディスってましたが、いつのまにか大好きに。
次もあるのかなぁと期待してます。