三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船(★★★☆☆)

17世紀フランス。銃士になる事を目指し、田舎からパリへと出て来た18歳のダルタニアンは、偶然に憧れの三銃士アトス、ポルトス、アラミスと知り合う。国王・ルイ13世から宮殿に呼ばれたダルタニアンと三銃士は、そこで英仏の和平交渉にやって来た英国のバッキンガム公爵と美女・ミレディと会う。その頃、ルイ13世に不満を持つリシュリュー枢機卿は、王妃を巡る陰謀を企み、二重スパイのミレディに王妃の首飾りを盗み出させていた…。

ミレディが若干目立ち過ぎ感もあるものの、娯楽作としてよくまとまっていた。
楽しい要素満載です。
でもフランスが舞台なのに英語なのもいかがなものかとも思いましたが、娯楽作なので良いのか。
ただ、ワイルドスピードを見た後ではアクションがちょっと地味に感じました。
これは見るタイミングの問題だな。
3Dで見たかったかも。