世界侵略:ロサンゼルス決戦(★★★☆☆)

世界侵略:ロサンゼルス決戦 [Blu-ray]

2011年8月12日、海沿いにある世界各地の大都市付近に流星群が降り注いだ。やがて海の中から何者かが現れ、人類に攻撃を開始する。そのころロサンゼルスのサンタモニカ空港の前線基地に、若い少尉・マルチネス率いる小隊が到着。除隊間近のナンツ2等軍曹も配属された小隊は、取り残された民間人救出の命を受ける。タイムリミットは3時間。その後は空爆が行われるのだ。破壊された市街地で、彼らは未知の敵に遭遇する。

USA!USA!
そんな声が後ろから聞こえてきそうなドンパチ映画。
臭い台詞も主人公達が都合よく死なないのも、頑丈な本体があっさり壊れるのもOKなのです。
すべてはUSAのUSAによるUSAのための作品なのですから。
面白かったです。
オスプレイも飛んでたぜぃ。