ミッドナイトイーグル(★☆☆☆☆)

戦場カメラマンとして活躍していた西崎は、現実に傷つき、また病気の妻を顧みずに死なせてしまった事を悔やむ日々を送っていた。ある夜、冬の山中で西崎は空を飛ぶ赤い光を撮影する。それは北アルプスに落下していく米軍のステルス爆撃機だった。すぐに自衛隊の特殊部隊が送り込まれた。ステルスには「特殊爆弾」が搭載されていた。一方、西崎も後輩の新聞記者と共に墜落現場へ向かう。しかし予想外の難関が彼らを待ち受けていた。

いやー、しょっぱい映画でした。
泣いたって意味じゃないですよ、ってかあれで泣ける人なんているのか？
リアリティのかけらも無い映画、迫力の無い銃撃戦、何故か自衛隊はガスガス死ぬのに一般人のたかおと玉木は生き残る。
他のサイトの書き込みを見てると、「冬山なのに息が白くない」って確かにそうだった。
そんでもって都合の良い展開･･･先が読めすぎます。
挙句の果てにラストのお涙頂戴、アルマゲドンをリスペクトしてんのか知らんけど、ほど遠いわっ。
ってことで、見るだけ時間の無駄です。