東京タワー読破

涙が出た。
外で読んでたので必死にこらえたけど、駄目だった。
鼻をかむふりして3度ほど涙をぬぐってしまった。
年をとって涙もろくなっただけではないだろう。
こんなに胸の熱くなった本は初めてだ。
ってゆうか読破数年平均が1冊以下の私が言ってもしょうがないんだろうけど最初は面白い話かと思ってたら最後に泣けた。
他人の母親のことで泣けた。
自分時はどんだけ泣いちゃうんだろ。
自分の死より他人の死の方が実は怖いのかもしれない。
家族を思いやる大切さ、いまいる親に感謝の言葉を伝える、そんな単純なことに躊躇してしまい人は後悔するんだろうか。
今度実家に帰ったらお酒の力でも借りて感謝の気持ちを伝えてみたいと思う。
月並みな言葉でしか表せないが「東京タワー」、感動した。
心に響く大作でした。
本って面白いな。
 
という訳で今日は文体変えてお届けしました。
明日から元に戻ります。
ってゆうか丹沢湖から電波が届けば日記書きます(汗)。