御殿場で買い物

同期の車で御殿場のプレミアムアウトレットに行ってきました。
メンバーは仙台特攻組＋１。
＋１の奴も当日出発してから電話して「10分後に行くからー」と電撃訪問したのですが、入り口で待ち伏せされ、突入はできませんでした。
あの家には何か恐ろしい秘密があるらしい･･･。
　
道中海老名のサービスエリアで休憩したところ、中村玉緒を見ることができました。
ついでに牛丼キャンペーン真っ最中の吉野家もそこにあったので、とりあえずイベントに乗っかってみることにしました。
久々の牛丼も美味かったですが、改めて豚丼のクオリティの高さに気付かされた我々でした。
負けてないよ豚丼。
　
ベタなイベントをこなしつつ、御殿場に到着した一行はアメニモマケズカゼニモマケズ買い物してました。
私もジャケット、長袖シャツ、長袖Tシャツをゲット。
他の奴はハワイ帰りのOLみたいにやたらと袋を沢山提げていたり、多数の服の店があるにも関わらずに、買ったのはお菓子とウェッジウッドの食器だけだったり、個性あふれ過ぎです。
彼はそんな立派な食器何に使うつもりなんだろうか!?
　
夜はどうせなら御殿場らしいものを食おうということで考えたのですが思いつかず、携帯でググって変な寿司屋を発見したのでそこに行ってみました。
回る寿司屋･･･では無く「日本初!!流れる寿司屋」です。
その言葉にやたらとテンションの上がってしまった男4人は意気揚々と乗り込んだのですが、物凄い人人人ー!!
人気店らしく、席が空くのを待っている人がざっと見ても40人はいたような気がします。
しかし、時間つぶし用の漫画も置いてあったので、「将太の寿司」を読んでボルテージを上げることにしました。
ちなみに流れる寿司ってのはテーブル席に回転すしの様なコンベヤで運ばれてきた寿司が押し出されてテーブルに運ばれてくるシステムを指すようで、水路の上に寿司が浮いて運ばれてくる姿を想像した我々を少し落胆させるものでした。
しかも私達が通されたのはそんなシステム関係なしのカウンター席。
板さんが目の前にいるのにモニターにタッチして注文するシュールなシステムでした。
あ、でも自分が幾ら食べたかいつでも確認できるのは良いと思いました。
ネタ自体も非常に大きく、普通に満足できました。
占めて3000円なりー。