体イタ

同期2人と共にJRとモノレールを乗りついで江ノ島の海水浴場まで行ってきました。
目的はボディーボード
我ら3人は思いつきでサーフィンより簡単そうなボディボードやってみようとお酒の席で言ったのがきっかけ。
正直海でボディーボードのレンタルをやっているのかすらもわからない状態で突撃しました。
ついたら早速チャラいにーちゃんが海の家の客引きやってて、右も左も分からない私たちは「レンタルボードも余裕でありますよ。」の一言でそこに決めました。
海の家の使用料1500円、ボードレンタル料1000円、結構金かかるな…。
着替えて荷物を預けた私たちは早速海へ。
どこ行っても人人人、歩き回ってわずかに空いている練習できそうなスポットへ突撃です。
そしていざ海に入ったもののやり方が分かんない。
さらに先週沖縄行ったせいで水が汚いのがものすごく気になります。
そんなこんなで波に乗ろうとするのですが、どうも上手くいかない、その時私達は救世主を発見!!
白い水着の女の子(推定中高生)がピンクのマイボードでかなり波に乗りなれてる感じだったんです。
私達はその子を勝手に「先生」と呼び、いい年したおっさん3人が犯罪者の目つきガン見してました。
良いお手本があったせいか、10分後くらいには波に乗れました。
1時間後くらいには3人ともコツを掴んできた感じで「先生」と3人が同時に乗れた時は異様にハイテンションになったり、ボディーボード楽しいやん。
上達すると欲が出てきてより大きい波をより沖の方から乗ってみたいと色気を出してひたすら波を待っていたところ、私達より少し沖側にいたカップルの様子が明らかにおかしい…。
男がウェンツ似だったので勝手に「ウェンツ」と呼んでいたのですが、そいつが彼女とどえらいディープなキスをチュッチュチュッチュしてるだけでもかなりの不快感だったのですが、どうも女の子の体勢と様子がヤッてるようにしか見えませんでした。
あいつら近くでガン見されてもやめねーし。
そこで私は「性病になれ、性病になれ、性病になれ、7回死ねっ*1」と念じておきました。
そんなこともありつつ約4時間、ぶっ通しで練習し中々上手くなったように思えます。
でも、ボードと体が擦れてお腹と肘、膝付近が物凄く痛かったです。
次はTシャツ着てやろうと思います。
あ、今日のタイトルですが、「ボディーボード(体板)やって体痛い」ってことです。
うん、全然上手くないね。

*1:pato様より勝手に拝借