ついに見納め

ずっと見てきたTVドラマシリーズ「トゥルー・コーリング」を遂に全26話見終えました。
そんなの知らねーって人の為に一応どんなあらすじかってのを説明すると、
トゥルー・コーリング DVDコレクターズ・ボックス3 トゥルー・コーリング DVDコレクターズ・ボックス2 トゥルー・コーリング DVDコレクターズ・ボックス1 

このTVシリーズトゥルー・コーリング」は、死体安置所(モルグ)で働く女性が主人公の、死生に向き合う新感覚のミステリーである。

主人公のヒロイン、トゥルー・デイビーズには、特別な力が備わっている。それは、死を迎えたばかりの人たちの叫びが聞こえる、という特殊能力。無念の死を迎えた者が、彼女に「助けて」と救いを求めると、人知を超えた力が働き、その日の朝に逆戻りする、という時間逆行現象が起こる。つまり、死ぬにはまだ早すぎる人たちの人生最後の1日を、彼女だけが“再びやり直す”ことができるのだ。ゆえに、その人たちが死ぬ、という事実を知っているのも彼女だけなのである。

これは、そんな自分に与えられたパワーを使って、生きたいと思う者たちの死を未然に防ごうと、ひとり尽力する女性の物語なのだ。(公式サイトより抜粋)

といった内容のSFサスペンスなんですけど、毎回わくわくしながら見てました。
そしてついに最終話、どんな終わり方をするのか!?と思ったらあんまり最終回らしくない終わり方でした。
続きがあるもんならぜひ見たいのですが、無いようなので諦めます。
というかアメリカで打ち切られたらしく続きは見ることができないそうだとか・・・。
主人公トゥルー役のエリザ・ドゥシュクは可愛いし、弟のハリソン役のショーン・リープスもかっちょええです。
それぞれのキャラに強い個性がついているので入り込み易い作品ではないでしょうか。
でもあの終わり方だと完全に消化不良に陥ります。
あんなに面白いのになんで打ち切られるかなぁ。