NHKなんぞいらん3

東大卒の方が講演に来られてたので、聴きに行ったのですが、エアコンが冷房になってるんじゃないかと思うくらい効かず、足先が冷えまくりました。
私達もかなりキツイ思いをしたのですが、講師の方はもっときつかったのでは!?と思います。
 
さてここから本題。
もはやシリーズ化してしまった「NHKなんぞいらん」第3回目です。
多分NHK関係のニュースがあるたびに書くと思います。
今日のニュースはちょっと前向きな内容です。

スクランブル化に向けて一歩前進でしょうか。
今後のNHKの出方を見守りましょう、自分達の利権を守りに出たらまたここで文句たらたら書くと思いますが。
今でも全く見てない人は契約解除する権利があると思います。
NHKが定める「日本放送協会受信規約」の契約の解約の項には以下のような記述がされてます。

(放送受信契約の解約)
第9条 放送受信契約者が受信機を廃止することにより,放送受信契約を要しないこととなったときは,放送受信章を添えて,直ちに,その旨を放送局に届け出なければならない。
2)放送受信契約の解約の日は,前項の届け出があった日とする。ただし,非常災害により前項の届け出をすることができなかったものと認めるときは,当該非常災害の発生の日とすることがある。

“放送受信契約者が受信機を廃止することにより”とありますがこれはTVが壊れる、または捨てる挙げるなどTVが使えない状態になる、またはアンテナが使えなくなる等の状態を指すそうです。
つまりNHKのみ受信拒否する装置が出来上がれば払わなくてすむということでもあります(そんな無駄なものは誰も作らないでしょうけど・・・)。
実際にNHKに向けて「家のTVをNHKだけ受信できないように改造した。」と言えばきちんと契約解除に応じてくれるのでしょうか!?
おそらくNOでしょうね。
実際の受信料契約解除はここによると、かなり面倒みたいです。
また、電話で解約しようとするとさらに面倒なことになるそうですが・・・。
インターネットプロバイダとか、電話1本で簡単に解約させてくれるのに、一部のNHKは契約解除の対応が最悪のようです。
あいつら契約はしつこく迫るのに・・・。
この日記のタイトルが「NHK良くやった」とか「NHKはやっぱり必要」となる日はいつになるのでしょうか。
このままの体制で続ける気ならやっぱりいらねーよ。