プレーオフ2ndステージ第5戦(●2-3)

目の前でボビーの胴上げを見せられ、しばらく呆然としてしまいました。
客席にはおすぎやローカル番組の人間が沢山きてたようですが、オカマパワーも炸裂せずじまいでした。
松中会長のタイムリーには本当に涙が出てきました、でも結局泣き損になってしまいましたが・・・。
今年も0.5ゲームに泣かされる結果となりました。
ムネリンとカブレラは今日も当たりまくってましたが、やはり城島の抜けた穴が大きかったようです。
的場もがんばってはいたんですが、バッティングの方はさっぱりでしたし、5番に城島がいればなぁ、とつい考えてしまうのです。
メガホンがベコベコになるまで激しく応援したのですが、結果は見ての通り負けです。
チケット代が丸無駄となってしまったのが痛いです、どうやって生活していこう・・・。
負けは負け、今年のシーズンはこれで終了です。
現在のプレーオフは1位通過があまりに軽視されていると思います。
136試合戦って勝ち取った1位なのだから、1勝のアドバンテージくれてもいいんではないでしょうか!?
現存の5ゲームで1勝のルールはあまりにもナンセンスでせめて3ゲームくらいになればとも思います。
あと、勝率が5割にも満たないチームが出られるルールも考え物ですよね。
ホークスは2年連続でこのナンセンスルールのプレーオフに泣かされてしまいました。
でも今年も楽しい試合を沢山見せてもらって、ホークスには本当に感謝です。
最後に声を大にして言いたい。
今年もありがとう、そしてお疲れ様、そして来年は絶対胴上げしよう!!
後は井口のホワイトソックスを応援するだけですね。