ブルドッグ(★★☆☆☆)

米国司法省麻薬取締局「ＤＥＡ」の捜査官ショーン・ヴェッターは７年に渡る捜査の末、ついに世界最大の麻薬組織の大物メモ・ルセロをメキシコ警察と組んで逮捕。しかし、新たに「ディアブロ」と名乗る男が麻薬組織を勢力を拡大し、自宅で就寝中のヴェッターと彼の妻ステイシーに刺客を差し向ける。ステイシーを失い、自らも負傷したヴェッターは「ディアブロ」への復讐のために強引な捜査を開始する。

最初に一言、「うん、つまんなかった。」
主人公は「ワイルド・スピード」や「トリプルエックス」でかっこよくて派手でちょっと悪な役をやってたヴィン・ディーゼルです。
彼は結構注目してたのに、パッケージの人物では別人のようです。
髭があるだけでこんなに違うんですね。
さて、内容ですが、これがまた愛する妻を殺されて、犯人に復讐しに行くなんて超×100平凡なストーリーの上にヴィン・ディーゼルの俳優生命を断つ気か!?というぐらい地味なアクションシーンの連続で退屈なことこの上なしです。
最後もえ!?これで終わり!?みたいな終り方です。
あと邦題のブルドッグも意味分かりません。
ブルドッグなんか出てこないじゃん。出てきたのはチワワです。
まぁ、途中にナイスおっぱい＆ヒップが出てたのでぎりぎり星2つです。