1987 年、コネチカット州サジントン。息子マットのがん治療のために、キャンベル一家はこの街に移り住んできた。新居はビクトリア朝式の家。しかし引っ越し以来、マットは何かの儀式のような、不気味な幻覚を見るようになる。実はこの家は数十年前葬儀場だったのだ。母親のサラたちは幻覚を癌治療の薬のせいだと考えたが、その後超常現象はほかの家族にまで及ぶようになり……。
うーん、ベタなホラーなんですが全然怖くない。
音と映像でびっくりさせようという演出は多々ありましたが、想定の範囲内。
実話ベースということも含めてもなんだか物足りなさを感じる内容でした。
