ナンバー23(★★★☆☆)

動物管理局に勤めるウォルターは自らの誕生日である2月3日に、仕事で野良犬を捕らえようとしたが、墓地に逃げられてしまう。その後妻アガサとの食事向かった彼は、アガサから「ナンバー23」という小説をプレゼントされた。試しに読んでみると、そこには過去の自分とそっくりの主人公の姿が。やがて「23」という数字に囚われていく小説の主人公。同様にウォルターも「23」の悪夢へと堕ちていき……。

シリアスなジムキャリーもやっぱ良いっ。
不吉な数字23に付きまとわれてドンドン頭がおかしくなっていく様子ははたから見てて「何で？」となりますが、少しずつ23の謎が解き明かされてきます。
ラストの方の展開はちょっとマジかよーと思った。
映画ファンなのにマジかよって。
結末は結構好きかな。