さんたさーん

朝、靴下の入った引き出しを開けると、プレゼントが…となるはずでした。
事の発端は昨日のこと。
私は普段風呂上りに靴下を履かない人なんですけど、体調も優れず床暖房もない我が家の床が冷たくて我慢できなくなったのです。
「靴下履くっ」
そう言い放って寝室へ。
行く途中に天から「普段靴下履かないじゃん」という声が聞こえましたが…。
引き出しを開けてびっくり、赤と緑のクリスマスカラーのおっさんが書かれた赤い箱が→New スーパーマリオブラザーズ Wii (通常版)
うわわわわ、まさかサンタさんが私を喜ばそうと粋な演出を!?
でも、これって明日の朝見てびっくりしなきゃいかんのよね、どうする?

−タイミングは悪いけど、やっぱ嬉しいからはしゃぐ
−見なかったことにして、気が変わって靴下以外の暖かいものを身に着けて戻る
−慌てて挙動不振になる、その上「見ちゃいかんもん見ちゃった」と言う

想定外に弱い私がとった行動は…

−タイミングは悪いけど、やっぱ嬉しいからはしゃぐ
−見なかったことにして、気が変わって靴下以外の暖かいものを身に着けて戻る
慌てて挙動不振になる、その上「見ちゃいかんもん見ちゃった」と言う

うわー、最悪だ。
今朝の血液型選手権で「今日のA型は空気が読めないでしょう」って言ってたまんまやーん。
びっくりしたけど、本当に喜んでますよ、ありがとうサンタちゃん。
さて、これから消えた箱を探す宝探しに興じようと思います。
1年間良い子にしてて良かったー。