テイキング・ライブス(★★☆☆☆)

テイキング・ライブス ディレクターズカット 特別版 [DVD]

モントリオールで白骨化した死体が発見され、FBI捜査官のスコット(アンジェリーナ・ジョリー)がプロファイリングにやってきた。早速、地元刑事とともに捜査を開始するが、その矢先、新たな殺人事件が起こる。目撃者のコスタ(イーサン・ホーク)が犯人の似顔絵を描き、スコットたちは犯人がマーティン・アッシャーであると突き止めた。アッシャーは10代の頃から殺人を繰り返し、被害者になしすましてはその人生を乗っ取り生きている。その頃、コスタの周囲に謎の男が近づいていた。

うーん、展開が普通過ぎです。
犯人も速攻分かったし、ラストの展開も完全に読めた。
サスペンススリラーは、意外性が肝なのに、そのスタッフが狙った「意外性」が使い古されたものでした。
残念な感じ。