ダニー・ザ・ドッグ(★★★★☆)

５歳の時に誘拐され、闘犬として育てられたダニー（ジェット・リー）は、高利貸しのバートに連れられ、取り立てと闘いに明け暮れていた。首輪を付けられ、感情さえも忘れていたダニーは、ある日、事故で視力を失ったピアノ調律師、サム（モーガン・フリーマン）と出会う。数日後、バートとダニーが乗る車にトレーラーが突っ込み、なんとか車を這い出したダニーは、サムの元へ辿りつく。回復したダニーは、サムと、サムの娘ヴィクトリアの元、次第に人間らしさを取り戻していくのだが…。

かわいいよ、ジェット・リー。
まじで犬だよ、犬。
展開がベタながら手に汗握るというか、血が騒ぐー。
やっぱジェット・リーどんな役やっても最高です。
展開もスピード感があり、最後まで楽しく見れたかな。
家族愛により犬から人に進化するダニー、必見です。