えんじにあ

来期、仕事が減りそうってことで勉強するテーマをチームで話あってたところです。
エンジニアが仕事をするときは、まず、その仕事が基礎的な技術で簡単にできるのかを判断して簡単だったら手持ちの技術でちょこちょこっとやっつけられます。
でも、そんな仕事ってまずないですよね。
そこで、次にとる手段としては。?手持ちの技術で上手くできないかorちょっと改良して使えるかを検討する、?どっかからか新しい技術を持ってくる(文献or人)ってのがふつうのプロセスになると思います。
私は中々?に行けないのですが、1個したの後輩はすぐ?にいくタイプなのです。
でも、問題は新しい技術をピックアップする方法。
解決できるかどうかではなく、自分がやりたいか。
それってエンジニアってよりもサイエンティストな考え方なんじゃないのかなぁ。
すぐ新しい技術を取り込もうとする姿勢は、うらやましいですが、なんか動機は共感できないです。
モノづくりが好きでメーカーに入った訳ですが、モノよりも技術に固執する人もいるんだなぁと感じてます。
私は、完全にモノ主義で、技術なんて道具にすぎないと思ってます・・・というか、新しい技術を習得するのがおっくうです。
来期はしっかり勉強してがんばらねばっ。