ワールド･オブ･ライズ(★★☆☆☆)

ロジャー・フェリスはCIAで最高の腕を誇るスパイ。世界中の戦場で常に死と隣り合わせの彼の任務を決めるのは、遠く離れた安全な場所で、時には子供の世話をしながら命令を下すベテラン局員エド・ホフマン。彼らの目的は、地球規模の破壊を含む爆破テロ組織のリーダーを捕まえること。正体不明のその男を罠にかけるには、味方すらも欺く完璧な嘘をつかなければならない。世界を救うのは、いったい誰のどんな嘘なのか…？

なんか全体的に退屈でした。
迫力のあるシーンは多かったですが、なんか駆け引きがイマイチです。
ラッセルクロウの役にはイライラしちゃいました。
これが、現場と机上の差なんだなぁと。
やっぱり、現場を深く知るってのは大事なんですね。
今作もレオ様の演技は素晴らしいと思います。