お別れ

朝、出社前に思い出したように靴を持ち出し、玄関近くにある不要な履物入れようのダンボール箱に投げ込みました。
大学2か3年の頃買ったこの靴、当時一目惚れして速攻通販にて購入したのです。
買った当時はよく履いていたもののここ2、3年は全然履いていなかったのですが、捨てきらずに横浜までつれてきてしまいました。
最近懐かしくて履いてみたものの、やっぱり今の趣味に合わないことを実感しました。
そしてついに意を決して捨てました。
会社から帰ってきたら空っぽになってたダンボール箱を見てちょっとだけ感傷に浸ってみたり。
でももっと捨てなきゃいけないものもまだまだ多い訳で、捨てられない男たっちょすはこれから不要なものと戦わなくてはならないようです。