初体験

同期と潮干狩りに行ってきました。
朝8時半に出発し、微妙な天気でしたが海岸に着く頃には雨は上がってました。
そして、こんな微妙な天気だったにも関わらず、もの凄い大勢の人達が狂ったように貝掘りしてました。
さっそく我々も貝堀り開始。
実は潮干狩り生まれて初めてだったもんで、最初のうちは勝手が分からず、開始5分で心が折れかけました。
途中で岩から潮がピューと出るのを見て、「潮なんか吹きやがって〜、この(以下自主規制)」と掘ろうとしたら、岩場で硬くて掘れない上に潮かけられたりして、ムキになって掘ってましたが大した収穫無し。
友人が顔に潮かけられて「あー、顔(以下自主規制)」とかもう飽きてるとしか思えないこと言いながらうだうだ掘り進んでいったのですが、アサリよりもカサゴやらヒトデ、ウニ、カニ、ヤドカリなど関係ないものばっかりとれてあっという間に昼になり、バーベキュー準備組みと引き続き彫り続ける組の2組に分かれることになりました。
せっかく貝堀りに来て、あまり取れなかったというのも癪なので、貝掘りを継続したところ、掘り当てちゃいましたよ、貝脈!!
もうでるわでるわ、確変大フィーバー!!
そして迫ってくる潮!!
満潮になろうと潮がどんどん満ちてくる中、見事に大逆転を収め、結構な収穫量になりました。
その後は浜辺でバーベキューを楽しみ、いい大人達が砂まみれになりながら本気でフリスビーで遊んでました。
そんじょそこらの大学生より本気で遊んでたと思いますわ。
まぁ、昼からビール飲んでいい気分だったのも大きいですけどね。
正直あんまり乗り気じゃなかった潮干狩り、めっちゃ楽しくて悔しいです。
そして夜はドライバーを労うため、結局また飲みに夜の街へ繰り出したのです。
「ビール1杯おまけしますよー。」というイケメンアルバイトに「ビール1杯+αは!?」と+αを要求する同期はホントにたくましいと思います。
ってゆうかバイト君、結構困ってたよね。