第105戦VS日ハム(○5-2)
フリオ様がミスター3ランの称号をほしいままにしてます。
言い換えると、フリオ様はホームランが欲しいときにホームランが打てる選手、チャンスに強い選手だと言えます。
彼のホームランは観てても本当にスカッとします。
思えば2年前格安の年俸で途中入団して、初日はエラーしまくって「帰れー」と言われていた選手が今や主力なのです。
しかも進化の仕方がすごい。
去年までは三振かホームランかのブンブン外人だったのに今年は今のところ.328の打率でホークスの首位打者にまで成長してます。
才能があるのは勿論ですが、毎打席後ズレータメモをとるマメさが打撃の方に非常に良い効果をもたらしています。
話は戻りますが、なぜフリオ様は3ランが多いのか、それはフリオ様が打席に入るときランナーが2人いる場面が多いというのが簡単に思いつきます。
つまり、フリオ様の前には高確率で塁に出れる選手がいるということになります。
ようするに私が言いたいのはホークス最高ってことです(前置き長ぇ〜)。